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Violinist
Maki Kinoshita
Violin
木下真希(きのしたまき)Maki Kinoshita
京都出身。鈴木メソッドにて3歳よりバイオリンを始める。日本クラシック音楽コンクール奨励賞受賞。第49、50回全日本学生音楽コンクール西日本大会高校生の部入選。京都芸術祭に参加。 京都市立堀川高校音楽科卒業後、渡英。ギルドホール音楽院にて音楽学士・修士課程を修了。学内でのバイオリン、室内楽双方においての成績優秀を受けて、高等クラスを受講。室内楽コンクールにてドロシー・アダムス賞を受賞。奨学金を得て室内楽コースに在籍。松村裕美子、田渕洋子、森悠子、故小国英樹、橋本寿子、J・グリックマン、D・タケノに師事。
イギリスでは、ロイヤル・フィル、英国立バレエ、王立リバプール管弦楽団、ノーザン・シンフォニア、ボーンマス交響楽団等の公演に出演。日本では、長岡京室内アンサンブル、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PACオーケストラ)に創設メンバーとして参加。NHK「名曲リサイタル」にてテレビ・ラジオ出演。大阪フェニックスホール・エヴォリューションシリーズにオーディションにより選出され、出演。企画・演奏共に好評を博す。日本クラシックコンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。リトルジェムスインターナショナル京都校アフタースクールレッスン講師。2014年よりまるたまちカルチャースペース「京都バイオリン・チェロレッスン」を主宰。後進の指導にあたりながら、シェアレッスンスタジオとしても運営している。また 関西を中心に、ソロや室内楽奏者として、また演奏会のプロデュース、音楽セミナーの通訳など幅広く活躍。
過去のコンサート
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